今年度より長崎県宅地建物取引業協会大村支部の支部長を仰せつかることになりました林住宅不動産の林 敏彦と申します。若輩者ではありますが、消費者保護を前提とした安心・安全な不動産取引が徹底されることはもとより、大村支部引いては協会全体の発展に寄与出来るよう務めて参ります。
大村市は人口減の県内においては唯一といって良いほど人口増を続けており、今後も新駅開設も含めた新幹線の開通、県立図書館の開館、工業団地の開発など新たな雇用や人の往来により更なる発展が見込まれています。当然、不動産取引も活発化することが予想され、それに伴い様々な問題が発生する可能性も秘めております。また大村でもいつかは来る人口減少や高齢化、IT技術やAIの発達による取引の多様化、『将来なくなる仕事』の一つにも挙げられているなど楽観できない事も多々控えております。
団結力の強い大村支部会員間で情報を共有し、意見を出し合い来るべき諸問題に立ち向っていき、消費者への安心・安全な不動産取引を提供できるよう努力して参ります。
不動産のことなら当協会会員へ是非お気軽にご相談ください。
支部長 林 敏彦